鹿島FW興梠U22初招集で開花
初体験の瞬間は、高校時代のハイライトのようだった。U−22代表の鹿島FW興梠慎三(20)が大分戦でリーグ戦通算29戦目にして初ゴールを決めた。
以前、入団した年のFC東京戦を見に行ったときも、2回バーに当てる惜しいシュートがあって、近いうちに決まるだろうって思ってたんですけど、結構時間がかかりましたね。
あと、うれしかったのが、そのゴールのアシストが増田だったこと。
増田が鵬翔高校3年だったとき、冬の選手権の星陵戦で増田のパスを興梠が決めたことがあったと思うんだけど、形が違うとはいってもそれいらいの鵬翔コンビで決めたゴールじゃないのかな。
今度はこの二人がオリンピック代表で活躍できるよう頑張ってもらわないと。